最新設備の「大きな施設」で 行き届いた「小さな介護」を
当園は全80床の最新設備を整えた 大型の特別養護老人ホームです。
最大の特長は「ユニット型」という 介護ケアスタイルを採用している点です。 「ユニット型」介護ケアは 長寿社会先進国スウェーデンで 入居者様一人ひとりの自立を尊重しようという 考えのもとで生まれた新しい介護ケアの コンセプトです。
家庭的な雰囲気を生み出し、きめ細やかな介護ケアが可能に。
「さくら園」は「大きなホーム」ですが、 居住空間を10人以下の少人数グループに分け 小さなユニットで生活をします。 ユニットごとに専任の職員を配置することで、 大型の施設の中に小さな生活単位を構成。 これにより、これまで主流だった集団的介護とは 異なる、家庭的な雰囲気を生み出し、 きめ細やかな介護ケアが可能になりました。
自分らしい生活スタイルでプライバシーを尊重
コミュニケーションを保ちながら、自分らしい生活を両立できる暮らし。
さくら園は、全室が個室であることも 「ユニット型」介護施設の大きな特長です。
個人の生活スタイルを尊重し、プライバシーを確保。
もちろん広々とした共用スペースも完備し、 他の入居者様とのコミュニケーションも保ちます。
このように「ユニット型」のホームは、入居者様とスタッフがユニットごとに生活を共に することで、
充実した個別対応を可能にし、 きめ細やかで行き届いた 「小さな介護ケア」を実現します。